みなさん、明けましておめでとうございます。
元旦ですね。
元旦と言えば実家に帰って、親戚の集まりに参加する人も多いのではないでしょうか。
私もそうです。
その日は久しぶりに実家に帰って、親戚の集まりに参加しました。
その時に親戚の叔父さんから「お前は努力が足りないよ。何事ももっと努力しなきゃだめ」と言われました。
今日はこの「努力が足りない」という言葉について、ちょっと思う事を書いていこうかなと思います。
※ この記事は久しぶりに商品レビューではなく、くだらない日常話シリーズです。
私の考えとか、別の人の考えとか色々でてくる記事なので合う人合わない人いると思いますが、笑い話として読んでくれると幸いです。
親戚の集まりで「お前は努力が足りない」と言われた
まずはこの物語の登場人物を紹介します。
登場人物紹介
Monogama(以降はM)
私。この記事を書いている本人
1人暮らしをしており、叔父さんに合うのは数年ぶり
酒を飲んでも記憶が残るタイプ

父
Monogamaの父。
大の酒好き。普段は無口だが、酔うとベロベロ喋る。
酔いが覚めると無口になるので酔ってた頃の記憶があるのかは謎。
叔父さん
親戚の叔父さん。
めっちゃ酔っ払っている。
身バレがこわいので詳細は書けないけど、とある組織の社長的なポジションにいる。
叔母さん
叔父さんの奥さん。
お酒は飲んでいなので酔っ払っていない。
叔父さんが語る「何事も努力が大切」
親戚の集まりでの会話

おい、M。お前は早く彼女作らないとダメだぞ

へ?(唐突だな・・)

努力しないと彼女もできねぇぞ?

何事も努力しなきゃダメなんだよ〜

努力ですかぁ・・・

努力!(笑) Mが1番苦手な事だな!!ワハハ!!
(この人はそんなふうに俺を見てたのか)

お前はもっと努力しないとダメだぞ

とりあえず誰でも良いから相手見つけて今年、結婚しろ
へ!?今年ですか!?

相手なんて誰でもいいんだよ。そんなもんだよ

・・・
叔母

良さそうな人見つけて、自分で行動しないとダメだ

いいか?何事も努力しなきゃだめなんだよ?わかったか?

はい(白目)
というのが簡単な会話の内容でした。
Monogamaが完全に非モテ童貞として認識されている気がしてなりませんが、非モテは本当なので何も言えないです。
ただ以前に記事にしましたが、恋愛に関しては自分から行動することの大切さは知っていたので「まあ、そうだな」くらいに聞いていました。
その記事はコチラ
しかし、ちょっとここで疑問に思ったのは「努力する」という事です。
※ こっから筆者のよくわからん文章が始まるので注意です。
「努力」という意味について考えてみる
私にとって「努力する」というのことは
「嫌な事を我慢して(苦労して)続ける」という事だと思っています。
私は自分の好きな事が続けられれば、人生は幸せだと思っている人間です。そのために乗り越えなくてはならない苦労はしますが、できればやりたくないことはたりたくないです。
過去に私の人生で、「お前のためだ」と言って嫌なことを私に強要した人間がいました。
私はそれを自分のためになると思って我慢して続けていました。
しかし、今思うと何一つ自分のためになっていません。
やりたくない事をやる時間でもっと他にやりたい事があったし、得られる事もあったと思います。
そういった経験から「努力しろ」という言葉は、私のやりたくないことを強要して、意味のない時間を強要する言葉だと思っていました。
一方で、好きなことなら我慢しなくても続けられます。
でもそれだと好きな事は努力にならないのかな?努力ってなんだ?
などなどと疑問に思いました。
もしかしたら努力の意味が違うのかもしれない
私が思ったのは、そもそも「努力」の意味が叔父さんと自分では違うのかな?ということです。
ちょっと人それぞれの「努力」を考えてみました。
Monogamaにとっての「努力」
- 嫌なこと、やりたくないことを続ける事
その他の努力
- なんでもいいからずっと続けること
- 積み上げてきた物で成果を出すこと
- 目標に向かって頑張ること
私のアホな頭だとコレくらいしか思いつきませんでした(バナナ)
ここで気がついたのは
私の「努力」と決定的に違う点があります。
それは「嫌なこと、やりたくない事」が対象ではない事です。
叔父の言っている「努力」が上記に当てはまるのかは、わかりません。
しかし、もしかしたら叔父が今までしてきた努力は「自分のやりたい事、好きなこと」だったのかも知れないと思いました。(知らんけど)
つまり、何が言いたいんだってばよ・・・?
ここで叔父の言う「お前は努力が足りない」という言葉の意味をもう1度、考えてみます。
もしかしたら、叔父は
「何か好きなことを見つけて、それに時間を使いなさい」
という意味で言ったのかもしれません(超・好都合解釈)
なんということでしょう
「嫌なこと強要叔父さん」が
「夢を応援するYouTuber」的な存在になりました。
何事も考え方ですね。
というわけで、私は家でのんびりすることが好きなのでのんびりしたいと思います。
最後に
当時は酔っ払った人の言葉なので
(ひえー勘弁してくり〜)
と思いながら聞いていましたが、冷静に考えたら社長っぽい立場の人の意見なので、タメになるお話だったかな?などと思いました。
あと、1番身近な存在の父親が私の事を「努力していない」と認識していたことに衝撃を受けました。
なによりも叔父が
「相手なんて誰でもいいんだよ。そんなもんだよ」
と言った時の叔母さんの悲しそうな顔を私は一生忘れないと思う
※ この記事の会話は、親戚で集まった時の会話の一部を切り抜いたものになります。
みんなお酒が周ってだいぶ酔っ払ってる状態なので、ぶっちゃけ真に受ける話じゃない気もします。けど、記事のネタになるので書きました。
ちょっと愚痴っぽくなってしまった部分もあり、すみませんでした。
あとこうゆう文章は書いてて恥ずかしい。後から見ると間違いなく黒歴史なので消すかも。
…というこんな記事ですが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
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