中華メカニカルゲーミングキーボード MOTOSPEED K83 を購入したのでレビュー
こちらの商品は前回、完全ワイヤレスイヤホンをご提供いただいたTOMTOP様で購入しました。
TOMTOPは一度も利用したことが無いショップさんをブログで紹介するのは流石に無いと思ったのでお買い物してみました。
今回購入したキーボードはこちら
提供いただいた完全ワイヤレスイヤホンの記事
開封 外観レビュー
外箱から見ていきましょう
ゲーミングガジェットらしいデザインですね。
個人的に見た目はかなり気に入ってます。
キーの行ごとにLEDの色が異なるのが綺麗です。
キーボード部分もマット仕上げで安っぽさは感じません。
触った感じもしっかりしていて気に入りました。
MOTOSPEED K83 主な仕様
以下のような特徴があります(製品ページの説明参照)
● 有線とBluetoothのどちらでも使用可能
Bluetoothの通信距離は最大10メートル
3つまでの端末にペアリングが接続可能
● Windows,ios,Mac OS,Androidと幅広いOSに対応
筆者はWindowsでしか使用していないので、これは分からないです。
ごめんなさい
● 87キーの青軸メカニカルキーボード
安価ですが、普通の青軸キーボードでした。
87キーなのでコンパクトです。
● 有線接続時は1000hzの応答速度を実現
ゲーミングキーボードとして重要な応答速度です。
実際にゲームで使用しましたが、問題ない応答速度に感じました。
使用感レビュー
LEDが光るキーボードは気になっていましたが、今回が初めての購入です。
LEDの光り方は優しく、下品な感じがしないので気にいってます。
打鍵感はかなりしっかりとした打ち心地で青軸の音が心地よいです。
しかし、Chromebook Proのペタペタキーボードに馴れていると逆に打ちにくく感じます。
1番気に入ってる点は、有線接続も無線接続(Bluetooth)どちらにも対応しているということです。
通常使いには無線接続で使用。ゲームで遊ぶ場合は有線接続して使っています。
気になる点としては、英語配列のため日本語入力で使用すると記号の表記にズレが生じることです。
ズレてしまうのは記号のみですので、覚えてしまえば問題はありませんが、やはり気になります。
中華メカニカルキーボード 主な使用方法 取扱説明
付属の取扱説明書の日本語があまりにも意味不明なので、英語の説明を読んで使い方は理解しました。
基本的な操作や設定方法をメモしておきます。
基本的な操作や設定方法
● 有線モード、無線モードの切り替え(Fn + tab)
通常は有線モードになっています。
Bluetoothで使用するには、まず背面のスイッチをONにします。
次に、Fn +tab キーを長押しします。(結構長め)
するとCSLK キーが点滅します
この時に Fn + 1〜3キーのどれか でペアリングします。
複数台の機器にペアリングする際に1,2,3のどれかに割当てることが可能です。
例
PC1にFn+1で登録
タブレットにFn +2で登録
PC2にFn+3で登録
など
● 光り方のパターンの変更
Fn + SCLK
光パターンを常に点灯か、点滅に切り替えます。
残念ながら点灯方法はこれのみのようです。(公式サイトには複数の光り方が書いてありますが、、)
● LEDの点滅速度調整
Fn + 十字キーの⇦と⇨
⇨にすると点滅が遅くなり、⇦キーで速くなります。
総評
というわけで、中華メカニカルキーボード MOTOSPEED K83の総合評価をまとめておきます。
良いところ
- 有線接続、Bluetooth接続のどちらにも対応
- コンパクト&スマートなデザイン
- 価格が安い
悪いところ
- 操作説明書がわかりにくい(てかわからん)
- LEDが光るパターンが2種類のみ
- 英語配列なので日本語入力はズレる
最後に
お値段のわりに、見た目の高級感があって好みでした。
個人的にLEDの点灯方法にもっと種類があったら完璧でした。
コンパクトで、必要な時には無線でも使用できるのはどこでも使用できて良いですね。
後継機が出ているみたいです。(コッチ買えばよかった。。)
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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