【買うべき?】新型 AirPods3 が発表されたけど残念過ぎたので、何故なのか考察して他のおススメイヤホンを紹介する

Apple

 ついに待望のAirPodsの新型が発表されました(2021年第3世代モデル)

出典:Apple

 しかし、巷では「残念すぎる」や「誰が買うの?」などと非常に不評です。実際にTWSイヤホンを30個近くレビューしている私もコレはちょっと…と思いました。

 というわけで、今回は新型AirPodsの魅力と残念に思ったところを確認して、買うべきかどうか?他メーカーでお勧めはあるのか?を話していきます。

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2021年第3世代モデル新型AirPodsの魅力とは?

 天下のAppleがただ高いだけのイヤホンを売るわけがない!というわけで、AirPods3の魅力を考察して紹介していきます。

Proっぽい見た目だけど、インナーイヤー型

  個人的にAirPodsの最大の魅力はインナーイヤー型であることだと思います。

インナーイヤー型とは?

 耳の入り口に置いて使う形状のイヤホンです。遮音性や低音の再生は苦手手ですが、耳を圧迫しない開放感のある音が特徴です。

 因みに最近のイヤホンは画像のようなカナル型で耳栓のように耳を塞ぐタイプが多いです。

 このインナーイヤー型、最近はカナル型が主流になっていることもあって種類が少ないのです。しかも、安価なモデルが殆ど。機能豊富でクオリティの高い製品は、実は貴重なのでAirPodsはその層を狙い撃ちした商品の可能性があります。

 ただ、前モデルも同じインナーイヤー型なので、そっちを買った方が安いというのは事実です。

AppleのTWSイヤホン史上最高のバッテリー持ち

 今回のAirPods3、なんと過去最高の6時間連続再生が可能です(しょぼ)

 最近のTWSイヤホンが12時間を超えるの物があると思うと、かなり平凡な再生時間ですが、ぶっちゃけ6時間連続再生できれば不満は殆どないのは事実です。

 実際にAirPodsProは本体のみだと4時間半しかバッテリーが続かないのですが、実際に使ってる人がその点に不満を言っているのはあまり見たことがありません。

オンライン会議に最適(?)マイクと通話音質

 ここからは前情報の予想でしかないので注意。

 公式曰く、マイクと通話時の音質がかなり良いらしい。

 それは、デュアルビームフォーミングマイクと内向きのマイクによるところが大きい。

 なんと、外音取り込み機能は無いが外の風切り音をマイクで集音して、除去する機能が搭載されている。

 これによって、外で通話に使用してもノイズの少ない音声を相手に送ることが可能

 場所を選ばずに、オンライン会議や通話をするにはかなり適したイヤホンかもしれない

音質が凄い?(サラウンド)

 これもまだ、手元に届いていないので良そうでしかないけどAirPodsと比較して音質が良くなると予想されている。

 前モデルとの音質面での一番大きな違いは、ドライバーの変更と空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングの対応です。

出典:Apple

 特に空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングは、大きく期待されている機能です。空間オーディオは、デジタルサラウンドで映画などを臨場感のある音場で再生できるというもの。これによって、あたかも広い空間で鳴っているような音で楽しめます。

 これは現行機のAirPods Proにも搭載されている機能ですが、元から開放感のある音のインナーイヤー型の空間オーディオがどれほど凄いかでこの商品の価値が変わってくると思います。

新型AirPods(第3世代)の残念なところ

ノイキャンと外音取り込み無し()

 リークの前情報で知っていたとはいえ、流石にそれはないだろ~と思っていたのに、前年ながら本当にノイキャンと外音取り込みは無かった

 今では1万円以下でも高性能なノイキャンと外音取り込みが搭載されたイヤホンが多く出ている中、2万越えでこの機能がないのは物足りなさを感じてしまう。

 とはいえ、これはインナーイヤー型なのでノイキャンが付いたところでそこまでの効果は期待できない事、そもそも外音取り込みが必要ないほど遮音性が低いという理由から採用はされなかったのだと思う。

 ただ、だからこそこの価格は(貧乏人の私としては)高いと感じてしまう。

スペックと価格だけみたらコスパ最悪

 AppleにはAppleのスペックにない良さがあるとはいえ、現在のAmazonで売っているAirPods Proと価格が大差ないので微妙に感じてしまう

 ワイヤレス充電や空間オーディオに対応した点などはあるが、値上げ分の価値を見出せる人は限られてきそう

話題のLDACやaptX Adaptiveコーデックなどには未対応

 Appleだから当然と言えば当然ですが、ハイレゾ音源に対応したLDACコーデックや遅延と音質面に優れたaptX Adaptiveには非対応です

 ただ、今後アップデートで音質の劣化が少ないALACコーデックというものに対応する可能性は高い

ALACコーデックとは?

 ALACはApple Lossless Audio Codecの略。Appleによる可逆圧縮方式のオーディオコーデックで、音質の劣化を(ほぼ)無く転送が可能。これによって、LDAC並みに音質の劣化のない通信が可能。

 Androidスマホを使用している人には、全くもって残念な感じだけどiPhoneユーザーならアップデートでALACコーデックに対応すれば、前機種のAirPodsよりも魅力的かもしれない

カラーバリエーションは白のみ

 AirPodsのカラバリで、黒が欲しいとファンは半世紀前から言っているのにいまだにホワイトのみです。なんなら、中華クローン製品に先にブラックを制作される始末

 ただ、AirPodsの素材的に白だからこそ、高級感があるのです。似たようなツヤ有ブラックだとプラスチック感が満載で安っぽくなります。

新型AirPods(第3世代)はこんな人にお勧め!

 というわけで、ここまで新型AirPodsを見て感じたのたのはカナル型イヤホンに抵抗が無い人は今回はスルーかAirPods Proを買った方が個人的には良いと思う。

 一方で、お金を惜しまずにインナーイヤー型のイヤホンで高性能なものが欲しい!っていう人にはお勧めできる。

AirPodsよりも安くて高性能なお勧め完全ワイヤレスイヤホンは?

Apple AirPods Pro

 カナル型になるが、高性能なノイズキャンセリングと外音取り込みを搭載。発売から数年経っているが未だに人気は衰えない。iPhoneユーザーならまだまだノイキャンイヤホンの最有力候補はこれ

SONY WF-1000XM4

 日本の大手メーカーSONYの完全ワイヤレスイヤホン。価格も高いが性能もピカイチ。

 音質、ノイキャン、外音取り込み、LDAC対応などなどその他の機能も全て高いクオリティで実装しているのは流石。

レビュー動画はコチラ

Edifier TWS330

 Edifierは中国のメーカーで、最近ノイキャンイヤホンの市場に革命を起こしたメーカーの1つ(もう一つはEarfun)

 このTWS330は、見た目もAirPods Proに似ておりノイキャン、外音取り込み、音質どれをとっても価格以上の性能を持っている。イヤホンに数万は払えないけど、ちょっと試してみたいって人にオススメ

レビュー動画はコチラ

SENNHEISER CX Plus True Wireless

 音質の良さに胡坐をかいていたら、ノイキャンイヤホンのコスパ破壊が起きたことでSENNHEISERが焦って出したのがこれ(勝手な推測)

 音質で非常に高い評価を得ていたCX 400BTにノイキャンと外音取り込み、その他諸々の機能を追加した超絶パワーアップ版

 価格も過去のゼンハイザー製品と比べるとかなり良心的で、焦りと本気度が伺える

レビュー動画はコチラ

なんだかんだ言ったけどAirPods3は唯一無二

 ここまで言っておいて、ちゃぶ台返しをするつもりはないが私はAirPods3を購入している。

 というのも、iPhoneとの抜群の接続性と手軽さ、そしてインナーイヤー型という個性に魅力を感じたから。Apple 製品は価格とスペックを見ただけだとガジェオタとしては「無駄にたけぇ」と思ってしまいがちだが、実際に手に取ってみるとその良さが分かる

 ただ、たまに実際に手に取ってもそれだけの価値がないApple製品もたまにあるので、今回はそのパターンじゃない事を祈っている

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