おいっすっすーーー!!どうも、ものがまです。
今回はゲオから最新のノイキャン搭載TWSイヤホンが発売したので、レビューしていきます。
https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/2293fc85.b56a5aa4.2293fc86.b9f4a776/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fgeoonline1%2F044983401%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3Dゲオの新型TWSイヤホンT39 実機レビュー
というわけで開封&パッケージ。ゲオのイヤホンは一貫してこんな感じのパッケージですが、この価格帯(7千円前後)だとちょっとチープに感じてしまいます。
内容物。本体・ケーブル・イヤーピース・ポーチ
ポーチが付属しているのは、ゲオイヤホンの中では珍しく、価格なりの差別化を感じた。
本体はシルバーの部分はぱっと見は高級感があるが、塗装はよく見ると安っぽい…?
OEM? HAYLOU X1と見た目が酷似
ゲオのイヤホンは、QYCなどの中華メーカーのイヤホンのOEMであることは有名だが、今回のT39はHAYLOU X1なのではないかと言われている。
https://s.click.aliexpress.com/e/_ATWazX
確かに見た目は酷似しているので、その可能性が高い。価格は安くなっているとはいえ、1年近く前の機種なので型落ち品と考えるとあまりお買い得感は無い…?
とはいえ、ゲオが販売することで入手性や品質管理、1年保証などが付くので、この価格を考えると有と言えば有り。
ゲオ T39 音質レビュー
というわけでT39の音質はこんな感じ。
Geo T39
高音域 | |
中音域 | |
低音域 | |
解像度 | |
音場の広さ | |
定位の良さ |
高音域
高音域は過去のゲオイヤホンの中では一番自然かも。ただ、伸びが特別良いわけではなく他の音域に埋もれない程度には鳴っているくらいの高音域
中音域
中音域も低音域に埋もれないくらいの印象。ボーカルもギリギリ埋もれないくらいの位置にいる。
低音域
このイヤホンが最も得意とする音域が低音域だと思う。中低音域が強めのよくあるドンシャリ系の低音域ではあるものの、他のHT01などと比較しても低音域の立体感があるのがT39の強みかも。
総評
ぶっちゃけ、この価格帯なら音質はEdifierのNB2 Proとかの方が好みだった。ただ、中低音域の量が多いのはT39なので、低音域の量や迫力を求める人はT39も選択肢の一つになるのか?などと思った
ゲオ T39 ノイキャン&外音取り込み評価
ノイキャンの評価としては、やはり1年前のちょっと良いANC搭載イヤホンって感じの性能です。この価格帯だとEdifierのNB2 Proとかが似たような性能のイヤホンだと思います。
その他のイヤホンの評価はコチラ
ただ、外音取り込みに関しては優秀です。自然な音と音量で、不満の少ない「使える」外音取り込みになっていると思いました。ゲオのイヤホンの中で、ここまで実用的な外音取り込みを搭載しているイヤホンは初かも。
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