こんにちは!ものがまです。
新型AirPods Proと一緒にリボ払いで買ってしまったAppleWatch8ですが、そのままレビューしても誰も見てくれないと思うので、金欠を理由に100円ショップで使えそうなアクセサリーを探してきました。
この記事では、100円均一とガジェットが大好きな私が、ダイソーとセリアを10店舗近く周って厳選したAppleWatch8のアクセサリーを紹介します。
100均で十分!ダイソーのAppleWatchのアクセサリーが充実しすぎ!
というわけで、今回私が買ったAppleWatch8のアクセサリーはコチラ。
・保護フィルム自己修復タイプ ・サイドカバー ・液体ガラスコーティング剤 ・AppleWatch用 USB充電器
その他にもアクセサリーはあったが、6以前のものやAppleWatch SE向けの物が殆どだった。また、過去の経験から、見るからに微妙そうなものは買っていません。
今回なぜこのアクセサリーたちを選んだのか、何が良かったのかを話しながらおススメの組み合わせも話していきます。
AppleWatch7/8用 保護フィルム
まずはApple製品の必需品、保護フィルム。私はiPhoneもセリアの保護フィルムを使ってますが、100円とは思えないクオリティーで長年愛用しています。
今回買ったのは、41㎜と44㎜の保護フィルム。
私のAppleWatchは41㎜モデルですが、万が一、実際のサイズが画面よりも小さい可能性を考慮して、念のため大き目サイズも購入。カットして使おうと思ったため44㎜のフィルムも購入しました。
結論としては41㎜で個人的には問題ないサイズでした。(ピンボケすまん)
実際に貼ってみると画面のサイドに1mmくらいの隙間があります。薄くてペラペラなので貼るのは難しく、少しゴミが入ってしまいましたが、綺麗に貼れれば、かなり綺麗です。
貼ってあるのが分からないくらい目立たないのでかなりおススメ。貼るのに失敗した時用に複数枚買っておくのがいいかも。100円だし。
100均のフィルムの良いところは、安いので貼るのに失敗したり、汚れてきたら気軽に交換が出来る事だと思っています。
それと保護フィルムは2種類売られていて、この自己修復タイプとブルーライトカット機能が備わったタイプがありました。
ダイソーネットストア:ブルーライトカット搭載Applewatch保護フィルム
AppleWatchのブルーライトをカットする利点があまり思いつかなかったので、私のおススメは自己修復タイプです。自己修復タイプっていうのは、少し柔らかい素材でできているので、傷や凹みがあっても時間が経てば分からなくなるのが特徴です。
これも気泡を抜くために結構爪で無理やり伸ばしちゃったんですけど、時間が経ったら殆ど痕は目立たなくなりました。
AppleWatch8 サイドカバー
保護フィルムと合わせて使のにお勧めなのがこのクリアサイドカバーです。7と8は互換性あり。
全面を覆うタイプのカバーもありましたが、過去の経験上タッチ感度が悪くなる場合が多く、ケースと時計の間にゴミが入るとかえって傷がつく原因になるため、あまり好きじゃないです。
もし全面を保護するタイプのケースを使う場合も保護フィルムと併用した方が良いと思います。
取付方法はダイヤルの方から先に取り付けると簡単にハメられる。保護フィルムと組み合わせることで画面とサイドの全面を保護できます。
実際に取り付けてみるとこんな感じ。ぶっちゃけ、安っぽい見た目になってしまったような気もする。でもスケルトンが好きな世代なので、だんだんと格好良く見えてくる気もする。
デメリットとしては、ケースと時計の間に隙間が少しあり、砂や水が入る可能性がある事。砂が入った状態で擦れると逆に傷がつく可能性があります。
また、再度ボタンは押せるんですが、クリック感がなくなってしまうのがちょっと気持ち悪く、タッチ決済する時にボタンが押せたのか少し不安になります。
そのため、現在は外して保護フィルムだけで使用中。100円なので使わなくなってもダメージが小さいのは嬉しいです。
液体ガラスコーティング剤
個人的に知らない人は絶対に買った方が良いと思っているのがこれ、ガラスコーティング剤です。
これは車のコーティングなんかに使われてるものと似たようなものだと思うのですが、スマホや時計、メガネなどのガラスに塗るだけで汚れと傷が付きにくくなる優れものです。
正直、使ってみるまで眉唾ものだったのですが、想像以上に効果は大きいように感じます。
これを塗布して数週間は傷と汚れがつきにくく、触り心地もスムーズになります。特にこれを塗るだけで指紋がつきにくくなるのが気持ちいいです。
体感ですが効果は1か月は持たないので、定期的に塗る必要がありますがどうしてもフィルムを使いたくないって人や、フィルムが存在しない内側はこれで保護するのがおすすめです。
ちなみに、過去にAmazonなどで数千円するスマホ用のガラスコーティング剤も試しましたが、100均のと大差ないように感じました。
買うなら1000円くらいで容量の多いコレがおすすめ。
AppleWatch用USB充電器(WATCH・CHARGER)
お次はなんとダイソーのAppleWatch用USB充電器です。
これ、100円かと思ったら700円して、レジに持って行ったときにかなり驚きました。でもAppleWatchを持っているならこれは買って損はない製品だと思います。
AppleWatchって普通のワイヤレス充電器だとなぜか充電ができないので、専用品を用意する必要があるのって不便ですよね。特に1日しか充電が持たないので、旅先などでは充電器は必須です。
しかし、純正の充電器はコードが長いのでわざわざ旅先の荷物で持っていくのはちょっと面倒です。
一方、ダイソーの充電器なら、USBを直刺しするタイプなのでコンパクト。ストラップもあるので、キーホルダーなどに装着することも可能。また、万が一紛失しても700円ならいいかと思える。
ちなみに、横に挿すタイプのUSBだとこんな感じに横向きでAppleWatchを充電する形になりますが、意外とマグネットが強いので落ちにくいです。
余談ですが、ダイソーでAppleWatchの充電器が買えるのはかなり有難いですよね。旅先で万が一AppleWatchの充電器を忘れたり紛失したときでも、ダイソーさえあれば700円で充電器を買えるということですからね。メルカリとかで本体だけAppleWatchを買ったけど、充電器がついてこなかったって人もこれで解決です。
おススメの組み合わせは?
防御力を重視するなら保護フィルムとサイドカバーの組み合わせがおススメです。
極力見た目を変えたくないならグラスコーティング剤だけで十分かも。
実際に自分はAppleWatch3をグラスコーティング剤だけで使用していましたが、大きな傷もなく使えていました。ただ、アスファルトに落としたり思いっきりぶつけたりしたら普通に傷がつくので注意が必要です。
その他にもダイソーには交換用バンドも売っていました。
AppleWatchのバンドはシリーズ関係なく互換性があるので、サイズさえ間違わなければ使えるハズです。個人的にはこの純正のバンドが気に入っているので購入しませんでしたが、予備として買うのもありかなと思います。100円だし。
因みに今回紹介したアクセサリーですが、私はダイソーで全て揃える事が可能でした。
セリアだとサイドカバーとバンドは売ってませんでした。キャン★ドゥも見ましたが、キャン★ドゥはAppleWatch製品がそもそもありませんでした。田舎の店舗だからかもしれません。