YouTubeの収益化停止から復活までやったことと、やるべき事【ゆっくり音声・機械音声】

YouTube動画

 おいっすっすーーー!!ものがまです。

 私が運営しているYouTubeチャンネル「ものがまガジェットレビュー」が突然、収益化停止されました。

 しかし、1週間後になんとか再収益化が承認(?)されたので、それまでにやった事と、原因を解説していこうと思います。

 この記事がゆっくり音声を愛する全ての動画投稿者に少しでも参考になれば幸いです。あ、ゆっくりを悪用した愛の無い情報商材屋はどうでもいいです

参考までに私のYouTubeチャンネルを紹介しておきます。

ものがまガジェットレビュー
イヤホン・ガジェット大好き「ものがま」です! 20年近くガジェットとオーディオを趣味で楽しんでいます。 大学では確率、データ分析、音に関する研究とディープラーニングなどを勉強してきたけど現在無職です。 ゲームやスマホなどのガジェットも大好き。あと動物も好き。 動画内の演出上、二人の人物がいるような内容ですが、実際...

AquesTalkを使用したゆっくり音声は「繰り返しの多いコンテンツ」の誤評価をされやすい

 YouTube側からの停止理由は「繰り返しの多いコンテンツ」とはどういうことかというと。

繰り返しの多いコンテンツとは、コンテンツが類似していて、視聴者が同じチャンネル内の他の動画との違いを識別するのが難しい場合を指します。
AdSense プログラム ポリシーの遵守より引用

 補足をしておくと、私のチャンネルは極めてクリーン(自分で言うな)な動画を投稿しており、動画も一つ一つ異なる撮影・編集を行っています。高評価率も殆どの動画で99%近いため、動画の価値が無いというわけではないと思います。

 調べたところ、この評価は基本的にYouTubeのAIが自動で収益を判断しているらしい。つまり、誤った評価で収益化停止される可能性もあるという事。

 そして、誤評価で収益化停止されているチャンネルに共通しているのが、機械音声のAquesTalkを使用した「ゆっくり音声」を使用しているという事。

YouTubeの収益化停止は「ゆっくり音声」でも誤評価じゃない場合もある

 そもそもなぜゆっくり音声を使用した動画は誤BANされる可能性が高いのか?

 その理由は、ゆっくり音声を使用した詐欺まがいの低クオリティなコンテンツが非常に多いからです。

 これは、内容がつまらないとか動画の編集技術が低いとかいう意味ではなく、自動生成されたような大量生産できる薄っぺらいペラサイトのような動画をさします。ゆっくり音声は機械音声なので、文字のデータさえあれば生成可能です。

 そのため、それを利用した低品質なコピペ台本の動画やサムネイルで釣る詐欺動画などが大量に投稿されています。

 つまり、こういった低品質な動画をAIが正しくBANし続けた結果、
「ゆっくり音声」を使用した動画=BAN対象
 という間違った学習をしてしまったのだと思います。

 そもそもゆっくり音声を使用した解説系の動画が流行っているのは、日本などの限られた地域だけなので、グローバルなYouTubeのAIが判断するのはかなり難しいです。

収益化停止されたゆっくり音声のチャンネルを再収益化する為にやったこと&やるべきこと

  というわけで本題です。

 私がチャンネルを再収益化されるまでにやったことを全て解説します。ただ、どれが原因で再収益化を許可されたのかは不明なので、複合的なやり方だと思ってください。

 私がやったことは

①YouTubeへの再審査の要請と証明動画の投稿

②TwitterのYouTube公式アカウントへの直接の問い合わせ

③視聴者の方からのフィードバックの送信

 上記3つです。

やったこと①YouTubeへの再審査の要請と証明動画の投稿

 まず、収益化停止された場合に真っ先に案内されるのがこの方法です。YouTubeのサポートやガイドラインを参考にすると、基本的にこの方法しか案内されません。

 YouTube Studioから自分のチャンネルが収益化停止の対象外であることを証明する動画を撮影、限定公開で投稿して、再審査をお願いします。

 しかし、この方法は条件が複雑で、今回のケースだと再審査も通らない可能性が高いと思われます。

 まず、審査用の動画の条件は以下の通り。

5分以内の動画であること

開始30秒で自分の対象チャンネルを明示する(URLなどを表示する)

言語は英語、もしくは対応言語を使用する(日本語は非対応)

 この条件を満たしていないとたぶん問答無用で再審査は落とされます。

 私の場合は、日本語で解説をしたものに拙い英語字幕を入れましたが落とされました。

再審査の落選理由は「動画に撮影、編集、作成プロセスが十分ではありません」という事。

 因みに、一度落とされると再申請には1か月経過しないとできないため慎重に行ってください。

※補足ですがこの動画の概要欄に日本語でも良いので詳しい解説と弁解を記しておくことをおススメします。YouTube側からは何も指示はありませんが、私の場合は何も書いていなかったため落とされた可能性も高いです。

再審査も「動画に撮影、編集、作成プロセスが十分ではありません」で落とされる理由

 私は動画内で、普段撮影している環境と、編集風景、ゆっくり音声の作成過程を含めた動画を撮影しました。そのため、上記の条件は満たしていると思われます。

 そのため、考えられる理由としては

①説明が英語字幕のため間違い・誤解があった

②担当者が日本人ではないため、ゆっくり音声を使用した編集を理解できなかった

だと思います。

 特に②に関しては深刻で、アルバイトの人がテキトーに判断しているのでは?と噂されています。というのも、有名なYouTubeも過去に似たような状況になった際に、日本人の担当者に再度確認してもらったらすぐに再収益化されたらしい。

やったこと②TwitterのYouTube公式アカウントへの直接の問い合わせ

 次に行ったのがTwitterのYouTube公式アカウントへの問い合わせです。

今回のケースだとこれが最も簡単かつ効果的な対処方法だと思います。

 過去に似たような状況になった人も、このアカウントに問い合わせたら再収益化されたという情報が出てきたので行いました。因みにこのアカウントは、日本語でも対応してくれます。

しかし、基本的に返答は「ガイドラインを読んで下さい」という旨のテンプレート返信が返ってきます。

 そのため、面倒ですが根気よく返信し、長文でしっかりと状況と理由を説明してください。私の場合はTwitterへ7つのリプライに分けて以下のように返信しました。

YouTubeチャンネル「ものがまガジェットレビュー」運営者です。 今回「コンテンツの繰り返し(収益化停止の原因)」による収益化停止のご連絡を受けたため、この動画を撮影作成しております。 本チャンネルでは商品のレビューと解説をメインとしたガジェットレビュー動画になります。 今回収益化停止になった理由が、「コンテンツの繰り返し」となっておりますが、 紹介する題材、商品など、毎回異なるテーマで動画を作成しております。 具体的には動画作成に、毎回約5000~1万文字以上の原稿を投稿者自らが作成し、機械音声による原稿の読み上げと私が撮影した映像を合わせて作成しております。 動画で使用されている、動画の殆どは私のこの動画で撮影している部屋と机で行っています。 また、使用している機械音声の作成過程も動画内でこの動画内で解説しております。 これは再審査請求の動画に、撮影、編集、制作プロセスの説明として十分な証拠であると思います。 もし、不完全ならば編集データをお送りいたします。必要な情報とアップロード先をご提示下さい。 今回は収益化停止の弁明のためにチャンネル運営者本人の地声で撮影しておりますが、普段は「ゆっくりボイス」の機械音声を使っての動画を作成しております。 おそらくですが、今回収益化停止に該当してしまったのは、この機械音声による解説がYouTubeのAIによって「コンテンツの繰り返し」と判断されたしまったと思われます。 同じように「ゆっくりボイス」によるYouTubeチャンネルは、いろんな投稿者様で収益化停止になっている例を見かけたことがあります。 繰り返しますが、当チャンネルではオリジナル原稿を作成し、毎回5から10時間程度の時間をかけて動画を撮影、編集し、オリジナル動画を作成しております。 決して今回ご指摘があった「コンテンツの繰り返し」には該当しないと思いますので、今一度当チャンネル「ものがまガジェットレビュー」のコンテンツを再審査していただくようよろしくお願いします。 お手数ですが、ご確認のほどよろしくお願いします。

 因みにこの文章は、GADGET WALKER様の記事を参考にさせていただきました。今回の件について、かなり参考になったので合わせて見た方が良いです。

 因みに、上記の内容を①の審査用動画の概要欄にも追記、YouTubeのフォードバックからも送信しました。

やったこと(やってもらったこと)③視聴者様からフィードバックの送信

 これはYouTubeのフィードバックページから、当チャンネルが「繰り返しの多いコンテンツ」ではない事、価値のあるコンテンツであることを弁明してもらうというものです。

【手順】
1.YouTube モバイルアプリを開きます。
2.画面右上のアカウント アイコン をタップします。
3.[ヘルプとフィードバック] をタップします。
4.[フィードバックを送信] をタップします。

 これをチャンネルのコミュニティで呼びかけて、任意ですが協力をしていただきました。

 すると、多くの方がフィードバックの送信を行ってくださいました。本当に感謝です。

 正直、私は自分の動画に自信がなかったので、自分のために時間を割いて動いてくださる人や、価値があると言ってくれる人がいる事に感動しました。実際にこれが効果があったのかは、分かりませんが、間違いなく「このチャンネルを諦めない」決心がつきました。

まとめ 絶対に諦めずに足掻いた方が良い

 今回の件は「どうせ誤BANだしすぐに収益化戻るだろう」と思っていたところ、①の段階で再収益化が通らず1か月待ちコースになってしまうところでした。

 YouTube側の言う事に従っているだけでしたら、こんなに早く再収益化されることは無かったと思います。

 再収益化は、YouTubeのTwitterアカウントへ根気強く問い合わせた事や、何か可能性がある事は全てやった結果だと思います。

 何より、私のチャンネルの為に動いてくださった視聴者の方々に感謝しかありません。

 今後もゆっくり音声で動画投稿を続けていきますが、サブチャンネルの運営や、機械音声でもBANされにくいAquesTalk以外のソフトを使用したチャンネルを運営していく必要があると感じました。

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