こんにちは、ものがま(@MonoGamaaa)です。
今回はAppleWawtch以外のスマートウォッチでもついにSuicaが使えるようになった!
ということで話題のGariminのスマートウォッチVIVOMOE 3Sを購入したのでレビューを書きます。
因みに、今回は購入したVIVOMOE 3SはSuica対応スマウォの中で一番安価なモデルです。
Suica対応モデルの値段とバッテリー性能の一覧表
モデル名 | 価格 | バッテリー |
Approach S62 | 62000 | 14日 |
fenix 6X | 110000 | 21日 |
fenix 6X Pro Dual Power | 130000 | 24日 |
fenix 6S | 65000 | 9日 |
fenix 6 | 105000 | 13日 |
Legacy | 49800 | 5日 |
Venu | 49800 | 5日 |
vivoactive 4/4S | 39800 | 5日 |
vivomove 3/3S | 28000 | 4日 |
vivomove Style/Luxe | 36000 | 4日 |
今回私が購入したのはコチラ↓
Suica対応のスマートウォッチ VIVO MOVE 3Sを開封レビュー
というわけで、こちらが箱です。
特に高級感があるわけでもない、普通の箱です。
因みにこのVIVOMOEシリーズは3S以外にも「3」「STYLE」「LUXE」の3モデル存在しており、STYLEとLUXEは値段が上がりますが見た目の高級感がかなり上がります。
開封
内容物
内容物は以下の通り。
- 本体
- 充電コード
- Gariminのステッカー
- 説明書、保証書
Suica対応のアップデートは5月末予定、3SはGarmin Pay未対応
注意が必要なのは、現在(2020年5月中旬)はまだSuicaに対応していないということ。
Garmin曰く、5月末に対応予定ということだが今のところなんのアナウンスもない。
それともう1点注意が必要なのが、3SはGarmin Payに対応していないという事。
アップデートでSuica対応になるが、Garmin Payには対応しないとのことなのでVISA払いなどは出来ない。
VIVOMOVEシリーズのStyleやLUXEはGarmin Payに対応しているので、勘違いしてしまいがちだが注意が必要だ。
Garmin VIVOMOVE 3Sを購入してレビュー!使ってみてわかった良い点と悪い点
ここからは、実際に数週間使ってみた感想を書いていきます。
見た目がアナログな文字盤のため、スマートウォッチとしての機能は控えめかと思いきや、かなりしっかりとしたスマートウォッチです。
- 運動測定
- 睡眠の測定
- LINEなどの通知受け取り&メッセージ確認
- タイマー&アラーム
- スマホの音楽アプリの操作
- Suica対応
などなど、見た目から想像できないほど多機能です。
残念な点は他のスマートウォッチとの比較になります。
軽くて良い意味でスマートウォッチらしくない、見た目のためバッテリー性能は物足りません。
また、独特な操作感に違和感がありました。
これは私が、Huawei Watchなどのスマートウォッチライクな操作感に慣れているためだと思います。
3SはVivoMove 3やActive 4Sと比較してどっちがおススメ?
まず、VIVOMOVEシリーズの違いについてです。
大きな違いとしては、StyleとLuxeにはGarmin Pay機能があります。
アップデートで3/3SにSuica機能が追加されますが、Garmin PayによるVISA払いなどはできないので注意が必要です。
その他にも、文字盤の背面素材の違いや、サイズの違い、3S以外は液晶がカラーだったりします。
LUXEは値段が3Sの倍以上になりますが、高級感はかなり上がります。
続いてActive 4との違いです。
最大の違いは、液晶です。
VIVOMOVEシリーズは、アナログな文字盤がありますがACTIVEは完全に液晶です。
また、Activeはなまえの通り運動記録関係の機能が豊富に内蔵されています。
因みに、どちらもSuica機能は搭載予定です。