格安SIMというものがだいぶ普及してきましたね。
数年前までは「格安SIM」はガジェットオタクや、節約家ぐらいしか知らないものがだと思っていましたが、時代が変わりました。
楽天やワイモバイルなど大手の格安SIMはぼったくり?本当に安い格安SIMを紹介 運用方法を紹介
今は多くの人が格安SIMで携帯電話を使用しています。
格安シムが一般化して、多くの人が昔よりも安く携帯の通信費を抑えられる時代です。
大手のキャリアもSIMフリーの波を感じて月に3Gで2000円くらいのプランが出てきました。
楽天モバイルしかし、昔から格安シムを使っている私からしたら
今の大手の有名どこの「格安SIM」は全然「格安」ではないと感じます。
【50ギガで2500円】ガジェットオタクの私が使っている格安SIMと契約プラン
最初に私が使用しているSIMカードを紹介します。
FUJI Wi-FiのSimカードです。
一括払いで月50Gで2480円(税抜き)です。
20Gなら1980円という破格っぷり。
月に50ギガあれば、毎日4時間Youtubeを見続けても無くなりません。
テザリングも使えて最強です。
月々払いだと+500円されるのでコスパが下がってしまうため
一括払いがおススメです。
私はすでに3年使っていますが、通信速度も問題なく非常に快適です。
通話とSMS機能が欲しいなら別途通話用SIMを契約する
上記のフジワイファイのSIMカードは、データ通信のみです。
そのため、電話機能を使いたいなら通話用のSIMカードを追加で契約する必要があります。
私がおススメする通話用SIMカードはソネットの0SIMです。
なんとこのSIMカード
500MB(0.5ギガ)までなら無料で使えるシムカードです。
このシムカードに通話とSMS機能を付けると700円になります。
注意点:シムカード2枚刺しはスマホによってはNG
私のようにフジwifiのSIM+0SIMで運用するには、シムカードが2枚入るスマートフォンが必要です。
残念ながらiPhoneは対応していません。
シムスロットが足りない場合は、ポケットWiFIのプランを利用することでデータ通信料を抑える事も可能です。
ちなみに私が使用しているスマホはこれです。
【iPhoneでも利用可能】さらに通信費を極限まで抑えるシムカードのおすすめ運用方法
- iPhoneだからシムカードスロットが2つない。。
- 電話代に700円も払いたくない!
って人はIP電話がおススメです。
IP電話とは?
- 電話回線ではなく、インターネット回線による電話
- 050から始まる電話番号
- SIMカードを必要としない
- SMS対応のサービスもある
IP電話のサービスは、ものによっては月額無料のものもあり、300円くらいでSMSに対応したものもあります。
例:Brastel
大手の格安シムはスマホ本体を安く買いたい人はお得なのでおすすめ
楽天モバイルやYモバイルは高い!と書きましたが、人と場合によってはお得です。
スマホ購入とセットで契約する大手の通信プランは、分かりにくく調べないで登録すると損をします。
しかし、スマホの本体価格が割引されていたり、キャッシュバックがある場合はお得な事があります。
大手の通信プランは「本当にお得かどうか?」を調べる必要があります。
本当にお得に契約するには、ある程度知識が必要なので、上級者向けの購入方法だと思っています。
まとめ 私がおすすめする格安SIMと方法とシムが2枚刺しできるおすすめ端末
まとめです。
⇒わたしのおススメの運用方法
⇒ iPhoneなどの2枚シムカードが入らない端末はポケットWIFI
⇒ IP電話を使えばさらに安くなる!
⇒ おすすめの2枚刺しできるスマートフォン
注意:今回紹介した運用方法は私が知っている中で最安でスマホを大容量で利用する方法です。「もっといい方法あるよ!」って人はコメント教えてくれると幸いです。