最新グラボMX250搭載のXiaomi Mi Note book Air 13.3インチ2019年モデルを購入したのでレビューを書きます。合わせて日本語化の仕方も紹介します。
購入した理由は、動画編集できる+3Dゲームを動かせるWindowsのノートパソコンが欲しかったから。
今回購入したXiaomi Notebook Air 13 はGeForceのMX250という最新のグラフィックボードを内蔵しています。
性能としてはIntel Core i7 8565Uのオンボードの4倍の性能。これは現状の3Dゲームなら標準の画質設定を十分に動かせる性能です。
動画編集ソフトも「やや快適」くらいのレベルで動きます。
というわけで、購入したXiaomi Mi Note book Air 13.3がコレ
Macbookみたいでカッコいい。
以下のAliexpressで購入
理由は、GearBestとかGeekBuyingのクーポン適用価格と比較してもAliexpressが1番安かったのと基本的に配送はAliexpressの方が早いから。
Xiaomi Notebook Air 13 レビュー!最高の見た目と質感。最高の操作感
Xiaomi Mi Notebook Air 13.3を実際に使ってみた感想は以下の通り
Xiaomi Notebook Air 13 2019年モデルの良いところ
- まるでMacな高級感抜群のデザイン
- 打ち心地が最高なキーボード・タッチパッド
- ハイスペックでヌルヌル操作
- そこそこアクセサリーが豊富
MacBookをパクった似せた機体は、本物に負けないくらい高級感があります。
キーボードやタッチパッドも安物ぽさは一切なく、かなり心地のいい質感です。
個人的に最近のMacBookのキーボードよりも打ち心地は良いです。
Xiaomi Notebook Air 13 2019年モデルの残念なところ
- バッテリーは5時間しかもたない
- 自分で日本語化する必要あり
- グラボ以外は2018年モデルと大差なし
- SDカードスロットは無し
残念な点としては、バッテリーの持ちがカタログスペックよりも低いこと。カタログは9時間とか書いてあるけど、実際は5時間ほど。たぶん省電力モードにして待機画面にして放置すると9時間くらい持つ
今どきのラップトップでSDカードスロットが無い事も残念です。
日本語化は以前購入したTeclast のノートパソコン F6 Proと同様だったので簡単でした。
【Teclast F6 Pro】 見た目はMacBookだけど中身はWindowsのコスパ最強の格安薄型高スペックPC【購入レビュー】
そんなこんなで、2019年の最新版Xiaomi Notebook Air を細かく見ていきます。
まずは見た目から
Xiaomi Notebook Air 13 購入レビュー! まるでMacな高級感抜群のデザイン 本体も外箱もおしゃれ
開封すると、本体はこんな感じでビニルの袋にはいってます。
USB Type-Cの充電器が入っています。
Macbookと同じように両手を使わないでも開ける。写真は人差し指一本で開いている
このキーボードの打ち心地が最高すぎる
さっきも書いたけどMacbookのバタフライキーボードよりも好き。
そして、高性能CPUとグラボ搭載によるサクサクヌルヌルの操作感
最高である
タッチパッドの性能も高く、指に吸い付いてくるような感覚。気持ちいい。
残念ながら傷は付きやすそう。というか、軽くぶつけただけですでに傷がついた。
Aliexpressで専用保護カバーなどが多数販売しているので一緒に購入するのをおすすめします。
MX250搭載 Xiaomi Notebook Air 13.3で3Dゲームを動かしてみた
比較的重めなPS4でも発売されている3DゲームもFullHD画質で快適に動いた
しかし、冷却ファンがそれなりに頑張って冷やしている感じはするので無理はできない。
因みにこのゲームは「シャイニング・レゾナンス」というゲーム
楽器の形をした武器でドラゴンと戦ったりするどっちの方面の人にも怒られそうな設定。中二病が好きなら楽しめます。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークの結果
写真を取り忘れたがノートPCのHD画質設定で「快適」という結果だった。
ちなみにCPU内蔵のグラボでも図ったら「やや快適」という微妙な差。悲しい。
Xiaomi Notebook Air 13 日本語化方法、再インストールすべきドライバ一覧
ここを参考にしました。
Xiaomi Mi Notebook Airの日本語化を分かりやすく解説! – ガルマックス
ドライバーの再インストール方法についてですが、Xiaomiの公式HPでドライバがDLできます。全部入りです。
Xiaomiの余計なドライバも含まれているので、必要なものを選んでインストールします。
私がインストールしたドライバは以下の通り
- サウンドドライバ
- Dolby Audioドライバ
- グラフィックボードドライバ
- 指紋認証用ドライバ
MacBook Air 2018年モデル Mx250 Xiaomi Notebook Air 13.3 2019年モデルの比較
OSがそもそも違うので比較するのはどうかと思ったけど、ハードの部分のみを比較していきます。
Xiaomi Mi Notebook Air 13.3が勝っている点
- キーボードとタッチパッド
- ゲームするなら圧倒的にXiaomi
- コストパフォーマンス
MacBook Air 2019が勝っている点
- ディスプレイの解像度
- バッテリー
- iPad などのApple製品との連携
- ディスプレイの解像度
- バッテリー
- iPad などのApple製品との連携
ここまで書いてて思ったけど、見た目こそ非常に似てるけどそれぞれ用途が違うので比べるもんじゃないなと思いました。
写真とか詳細を後日、別の記事で追加するかも。
Xiaomi Notebook Air 13まとめ 、GeForce MX250搭載の他社PCの紹介と比較
というわけで日々のストレスと物欲の解消のために無駄にXiaomiのノートパソコン買いましたという記事でした。
この製品を買うにあたって以下のような製品と迷いました。
ぶっちゃけ、最近のHPのパソコンは日本販売だしスペックも高くて値段も安いので無理に中華PCを買う必要は少なくなってきてます。
私がもし、友人に勧めるならXiaomiではなくHPを勧めます。
Envyはグラボこそ搭載していないもののCPU内臓のオンボードグラボが優秀(MX250の3分の2くらいの性能)
2019年6月24日にマウスコンピューターからもMX250内蔵のノートパソコンが発表されたようです。
マウス、Core i7+GeForce MX250搭載で1.13kgの14型モバイルノート – PC Watch
とまあ、こんな感じでーす。
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