どうも、ガジェット大好きものがまです。
今回は世界初のパンチホール型カメラを搭載した超小型のノートPC CHUWI Mini Book Xをレビューしていきます。
https://www.chuwi.com/jp/product/items/Chuwi-Minibook-X.html
いわゆる、UMPC(超小型モバイルノートPC)に近いサイズ感ですが、私にとってUMPCは小さすぎて実用的ではないものが多く、趣味性が高いガジェットというイメージでした。
ただし、今回のMiniBook Xはかなり実用的で良かったので、レビューしながら良いところと気になったところを書いていく。
CHUWI MiniBook X レビュー 開封&基本スペック
MiniBook Xは10.8インチとUMPCの中では大きめのディスプレイを搭載。ただ、サイズは縦16.5cm×横24.5cmとかなり小柄。大きめのスマホ3台分くらいのサイズと重さ。
開封&外箱
パッケージは良くも悪くもCHUWIらしいシンプルな箱。配送の梱包が厳重だったおかげで潰れはないのが嬉しい。
付属品一覧。充電ケーブルはアタッチメントを外すと日本のコンセントにも対応。
本体、外観
本体はかなりちょうどいいサイズ。小さいことは正義。
全体的にクオリティが高く、安っぽさを感じない。しかし、欲を言えば塗装の感じがベタっとしているのが気になった。
メタリックというよりも、樹脂に色塗ったような質感に見えてしまう(実際はアルミボディなのだが…)
このPCの最大の魅力と思われるフルサイズの標準配列キーボード。UMPCはオリジナル配列のものが多いが、MiniBook Xはフルサイズ。かなり打ちやすい。
また、小さいがトラックパッドを装備。質感は高く反応も良い。マウスがなくても十分何とかなる。
インターフェースはUSB Type-C2基と、イヤホン3.5mmジャックのみ。
CHUWI MiniBook X レビュー!実際に使ってみた感想
この価格でCPUがCeleronは微妙かなぁと思ったけど、実際に使ってみた感想は意外と優秀。
結論から言うと、重い処理をしないならかなり満足度の高い商品だった。しかし気になる点もいくつかあるのでその辺も紹介。
ちなみにCHUWI MiniBook Xのスペックは以下の通り
キーボード、トラックパッド
UMPCと大きな違いは、この自然な配列のキーボードとトラックパッドだと思う
実際に文章を書いたり、ブログを書いてみたが、使用してすぐに全く違和感なく使用できた。
そこそこ深めの打鍵感があり、安っぽさも感じない。
キーボードの打ちにくさは、作業効率に大きく影響するが、このMiniBook Xなら気持ちよく打ち込みができた。
トラックパッドも上質。個人的な評価基準で申し訳ないのだけど、質のいいトラックパッドは指が吸いつくような気持ちよさがあるが、MiniBook Xのトラックパッドにもその上質さを感じた。
欲を言えばもう少しだけ大きい方が、縦方向の操作がやりやすそうだが、ストレスを感じるほどの不便さは感じなかった。
キーボードとトラックパッドに関しては、このサイズのPCの中では群を抜いて優秀なように感じた。
スピーカー
意外だったのがスピーカー。小型のノートPCながら、スピーカーの音が普通に聴けるレベルの音質。
スピーカーは横に搭載されていて、底面が塞がっても大丈夫。
ぶっちゃけUMPCは、スピーカーが聴ければOKくらいのものが搭載されているイメージだったが、普通のノートPCと遜色ないレベルの音に感じる。
音量も常識の範囲内まで上げたが音割れなどなく使える。
ディスプレイ
10.8インチの2K画質に対応。光沢なので映り込みが気になるが、発色は非常に綺麗で自然。
色味などの観点では、画像編集なども行うにも問題ないスペックに感じた。
スペック的に2Kの解像度は厳しいかと思ったが、問題なく動く。
もちろん、サイズ的にFHDでも十分奇麗なので、バッテリーを重視したりさらに軽量に動かしたいならFHDにすることも可能。
スタイラスペン&タッチ
このMiniBoo Xは4096段階の筆圧感知に対応。専用のスタイラスペンを使用することで液タブのように使用することも可能。
ウイルスチェック
大丈夫だと思うけど念のため最初にウイルスチェックしておきます。
過去に中華タブレットを買ったらデフォでウイルスが入っていたので、毎回念のためやっています。個人的にCHUWIはそういったことが一度もなかったのでわりと信用はしている。
というわけで、管理者権限を用いた詳細検索をしたが問題なし。
そもそもこれですべてのウイルスや悪意のあるソフトウェアが検知できるわけでもないが
CHUWI MiniBook X ベンチマーク 動作ゲーム検証
FF14のベンチマーク結果は、残念ながら最低設定でも厳しそう。オリジナル設定でさらに条件を下げたが同様の結果だった。
DQ11ベンチマーク結果。通常品質で、ちょっと重いという結果。低品質なら余裕で動きそう。
実際にゲームを遊んでみた感想
Inscription Demo ⇒ 流行りのホラーテイストなカードゲーム兼&脱出ゲーム。重たい3Dパートも遊ぶことができたので、普通に楽しめそう。発熱は結構する。
遊戯王 ⇒ ちょいもっさりだけど、遊べる。読み込み時間が長めなので、その辺が気になる人はきついかも。
原神 ⇒ 設定を下げればギリ遊べるかも?人が多かったり処理が重いシーンになると、カクつく。
CHUWI Minibook XとMacbook 12&iPadと比較
このPCの対抗馬として考えられるのは、UMPCよりも、フルキーボード搭載したMacbook 12インチ(左)や、Chromebookが対象になると思っている。
なぜか巷ではiPadが引き合いに上がるが、できることが違いすぎるので比較対象としてはずれている印象。上からMiniBook X、iPad Pro、13インチノートPC
Macbook 12インチモデルも中古価格なら7万なので価格帯もいい勝負。重量も両社とも約900グラム。大きな違いはOSとサイズ感。
Windowsが良いならMacbookは対象外だが、コンパクトさだけで選ぶなら、厚さはMacbook、サイズはMiniBook Xが有利。
また、フルキーボードを搭載したノートPCで忘れてはいけないのはChromebookだ。
Chromebookと一括りに行っても、ピンキリなのでなんとも言えないが、7万円クラスのChromebookならかなり良いものが買えるのは間違いない。
大きな違いは、やはりOSによるできることの違い。Chromebookは、Androidアプリを動かせる利点は大きいが、WindowsならシミュレーターでAndroidも動かすことが可能なのでWindowsの自由度上か。(もちろん、Chromebookをそこだけで比較するものではないが)
CHUWI MiniBook Xの良い点&気になった点
というわけで、実際に使ってみて感じた良い点と気になった点を話していきます
良いところ
- 所有欲を満たすデザイン
- 圧倒的に丁度いいサイズ感
- 美しいディスプレイ
- 打ちやすいキーボード
- 意外とヌルヌル動作
使う前は、cerelonだし解像度を落とせば使えるかなぁくらいだった。実際は最高画質の2K画質でも問題なくヌルヌル動作する。
勿論、3Dのゲームなんかはちょっと厳しいが、ノベルゲームや軽めのゲームならわりと動く。(結構熱くなるけど)
気になったところ
- パンチホールカメラの位置
- インターフェースの少なさ
- 実際の連続駆動時間
個人的に一番気になったのがパンチホールカメラの位置。ソフトによってはメニューが隠れてしまう。
ぶっちゃけこの位置にカメラがある利点があまりない(中央のほうが写りが自然)し、個人的にカメラは不要。あと欲をいえば指紋認証が欲しかった、
連続駆動時間は、エコモードにして極力電力消費の少ない作業をした場合に限ると思われる。
実際は、デフォルトの設定でネットサーフィンや書類作成くらいなら5~6時間くらい。ゲームをするなら3時間くらいが限界
とはいえ、このサイズ感でこれだけ持てば十分だと思う。
CHUWI MiniBook Xは買いか?
結論から言うと、Windowsでモバイル用途に特化しつつ、ちゃんと実用的に使えるPCを探しているなら買い。
今回は、運よくサンプルをレビューさせてもらう機会があったけど、普通に自腹で買っても後悔していなかったと思うクオリティだった。実際、提供品がなくても買おうと思ってた。
今後、パンチホールカメラ抜きの廉価モデルとか、MXあたりのグラボを搭載した上位モデルが出たら買っちゃうかも。
https://www.chuwi.com/jp/product/items/Chuwi-Minibook-X.html
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