中国の有名メーカーxiaomiのノイズキャンセリングイヤホンのレビューです。
Xiaomi 3.5 Noise Reduction Hybrid In-ear Earphone
※ 本製品はgearbest様からの提供です。
xiaomiといえば、中国メーカーですがApple製品のようなハイクオリティな造りとデザインの製品が多いことで有名です。
ガジェット好きならHuaweiよりもxiaomiが良い!て人も多いと思います。
参考までにxiaomiのノートパソコン↓
早速見た目と主なスペックを見ていきましょう。
Xiaomi Hybrid In-ear Earphone 外観&主なスペック
パッケージはさすがXiaomi といった感じ。
とても綺麗です。
イヤホン本体のつくりも高級感あります。
ボリュームコントローラー兼、ノイズキャンセリングユニット
大きさもNC機能搭載にしてはおそらく小さい部類に入ります。
ノイズキャンセリングユニットはクリップになっています。
ユニットとコード部に保護がないため、断線しやすそうなのが心配
内容物
- 本体
- 交換用イヤーピース
- キャリングポーチ
- 説明書
個人的にはキャリングポーチが可愛くてお気に入り。
Xiaomi Hybrid In-ear Earphone 主な機能
NC機能は強と弱で二段階の切り替えが可能。
筆者は常に強かOFFで使用している。
NC機能は強にしても耳への違和感はほぼ皆無で、音質への影響も少なく感じました。
iPhoneに接続した場合に行える操作は再生ボタンとNC機能のみ。
再生ボタンのみで行える操作
1回:再生 停止
2回:次曲へ
3回:前曲へ
Xiaomi製品の端末に接続するとボリュームボタンを使用可能になるようです。
NC機能を使用するには充電が必要です。
充電をするにはmicro USB端子で充電が必要になります。
バッテリーの持ちは良好で、1日2時間ほどの使用で1週間は持ちました。
Xiaomi Hybrid In-ear Earphone 音質レビュー
高音域 ★★★
中音域 ★★
低音域 ★★★
音場の広さ ★★★
解像度 ★★★
初めて聴いた時の印象は「昔懐かしのドンシャリ」
高音域と低音域がよく出ている反面、中音域などのボーカルが曇ってる印象。
解像度もあまり高く感じなくて「まあ、こんなもんか」てのが第一印象でした。
しかし、しばらくエージングが進むとかなり良い感じになりました。
相変わらずのドンシャリですが音が鮮明になり、このイヤホンの良さがわかってきました。
音場が意外と広いので音源によっては、たまに「お!」と思わせてくれる時があります。
総評 Xiaomi Hybrid In-ear Earphoneの良い点と残念な点
1ヶ月ほど使用してみた感想です。
中途半端なノイズキャンセリングの製品も多数ある中、この「Xiaomi Hybrid In-ear Earphone」はノイズキャンセリング機能と見た目、共に高いクオリティを実現している製品だと感じました。
良い点
デザインが良い
高級感がある
NC機能がなかなか良い
悪い点
ボリュームコントロールはxiaomi端末接続時のみ
音質はまあ普通
コードの耐久度が心配
おわりに
数年前まではSONYとBOSEの専売特許なイメージのあったノイズキャンセリング機能ですが、最近は色んなメーカーが製品を開発していますね。ユーザーとしては選択肢が多くなるので嬉しいですね。
Xiaomi Hybrid In-ear Earphoneの商品情報はコチラ
というわけでここまで読んでくださりありがとうございました。
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