▶ 週1~2更新のYouTubeチャンネルはコチラ

2021~2022年 予算別 買うべき完全ワイヤレスイヤホン おすすめランキング

当ページのリンクには広告が含まれています。

 どうも、50機種以上のワイヤレスイヤホンを使ってきた異常者ものがまです。

 2021年、ワイヤレスイヤホンの種類が増えまくっています。

 選択肢に自由度が増えるのは嬉しいのですが、レビューしている側からも見る側も「結局どれ買えばいいんだ?」と迷う原因になります。

 個人的には、細かな違いを楽しめるので色々なイヤホンが発売するのは嬉しいし、それぞれに良さがあると思っているのですが、普通の人は1個あれば十分ですよね…

 というわけで、予算別にこれ買っとけば間違いないよ!っていうイヤホンを厳選して紹介していきます。

 5000円以下でおすすめの完全ワイヤレスイヤホン

 5000円以下でおすすめは、ゲオの完全ワイヤレスイヤホン「HT03」だ

 税込み4378円という価格ながら、ノイズキャンセリングに対応したコスパモンスターです。

 HT03の見た目は、サラサラとしたプラスチックでコロンとした可愛いデザイン。質感に安っぽさを感じない。さらに、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい

 この価格帯のノイキャンイヤホンは、SOUNDPEATSのT2がライバルに思い浮かぶが、こちらは定価が約5千円とコスパの面ではやや劣る。(ただし、セール価格だと非常に安くなる場合もある)

 独断と偏見でこのイヤホンの評価をグラフにしたので参考にどうぞ。

 あと1,000円出せばさらに万能機を買える完全ワイヤレスイヤホン

 税込み価格で少し予算オーバーしてしまうけど同じくゲオのHT01BGも全部入りでおすすめ。

https://a.r10.to/hUqqSJ

 こちらは、着脱時の自動再生停止やワイヤレス充電も対応しており、隙が無い。しかし、見た目や質感は安い方が良いで見た目をとるか性能をとるかの選択になる。

 また、どちらのゲオの完全ワイヤレスイヤホンも1年保証が付いているのは大きな魅力。

 Amazonのマイナーな中華メーカーのイヤホンも保証はあるものが増えたが、そのメーカーが潰れたら保証期間内でもアウト。一方で、ゲオは安心。

 さらに詳しいスペックや、音質のレビューは概要欄に個別にイヤホンをレビューした動画を貼っておくので観てくれると嬉しい。

 レビュー動画はコチラ⇒ https://youtu.be/JBM6bX9nw2E

 この他にも紹介するイヤホンは、全て個別にレビュー動画を出しているので良かったら参考にどうぞ。

 1万円のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン①

 1万円以下でおススメが「Anker Soundcore Life P3」だ。

 この価格帯は、最も価格と性能のバランスが良く、後悔したくないならこの価格帯から選ぶのがおすすめ。

 この完全ワイヤレスイヤホンの魅力は、通常価格でもブラックカラーなら8千円でお釣りがくる値段。さらに、セール時でさらに安くなる場合もある。

 そこそこ強力なノイキャンを搭載、低遅延モードにも対応しておりゲームなどをやってもラグが気にならない。

 また、Soundcoreアプリで細かな設定が可能。イコライザーで音のバランスも調整が可能なので、ある程度自分好みの音に変更もできる。

 見た目は、さらっとした質感でまるで石鹸のような見た目。蓋もパカパカと安っぽい感じはなく、ぬるっとした閉まり方をする。安っぽくなくて気に入っている。

 PC周辺機器としては、かなり有名なANKERの完全ワイヤレスイヤホンなので保証などもしっかりしており、安心感がある。

 1万以下でおすすめ完全ワイヤレスイヤホン② 

 この価格帯でもう一つおススメがある。それは「Edifier TWS NB2 Pro」

 P3とどっちにしようか迷ったけど、選べないくらいどちらも気に入っているので紹介します。

 どちらも素晴らしいコストパフォーマンスを持った完全ワイヤレスイヤホンです。しかし、細かな点で違いがあるのでそこで好みの方を選ぶのがおすすめ。

 NB2 ProはEQを使わない状態の音質が気に入っている一方でP3はデザインとケースの高級感が素晴らしい。そのため、デザインの好みと音質で選んでしまって良いと思う。

 わたしは見た目はP3、音はNB2 Proが好きなのでどちらか選べない。両方持っていたいと思った。

1.5万円以下でおススメの完全ワイヤレスイヤホン

 EDIFIER NeoBuds Pro

 この完全ワイヤレスイヤホンは、クラファンで登場してから、かなり話題になったイヤホン。

 強力なノイキャンと豊富なアプリ設定など高性能な機能が盛りだくさん。その中でも、特にノイキャン強度を細かく選べたりアプリ設定の自由度が高い。

 音質に関してもLDAC対応でハイレゾ音源を楽しむことも可能。

 デフォルトの音は低音が多めに感じたので、EQで設定すると良い感じになるのでEQを詰めるのを楽しめる人にはおすすめ。

 唯一の欠点はワイヤレス充電に対応していない事。ワイヤレス充電に対応が必須なら、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proなどもおすすめ。

2万以下でおススメの完全ワイヤレスイヤホン

 2万円以下でおすすめしたいのが「ゼンハイザー CX Plus True Wireless」

 音質に関して非常に高い評価の多い、ゼンハイザーのCXにノイキャン機能を追加した製品。

 ゼンハイザーの芯のある、しっかりとした音が好きな人にお勧めの完全ワイヤレスイヤホンです。

 しかし、価格としてはわりと中途半端な位置にあり、機能面ではさっき紹介した1.5万円のおすすめの物より劣る部分もあるのは注意。

 視聴してみて、このイヤホンの音が気に入れば買いだし、音にこだわりがないなら無理にこれを買わないでも1万前後の機種を買えば幸せになれるかもしれない。

3万以下でおススメの完全ワイヤレスイヤホン

 SONY WF-1000XM4

うすうす感づいていた人も多そうだけど、3万円でおススメのイヤホンはSONY WF-1000XM4。

 今まで試したイヤホンの中で、最も不満が少ない機種を教えてくれと言われたら私はSONY WF-1000XM4をおススメする。

価格は高いが機能もピカイチ

 現在の価格は約2.9万円くらいで購入可能だが、発売当初は3.3万円だった。イヤホンに関しては、人よりも財布の紐が緩い自分でも、ちょっと買うのを戸惑う価格。

 しかし、実際に使ってみると納得のクオリティ。音質、質感、機能、ノイズキャンセリング、全てが非常に高い性能を持っている。

音質もトップレベル

 音質に関しても、WF-1000XM4は最強クラス。多ドライバーのモデルでもっと分厚い音がでる完全ワイヤレスイヤホンも存在するが、私はXM4のバランスが一番好み。

 J-POPや邦楽、歌物のボーカルがメインに聴きたい楽曲と非常に相性が良い。

 LDAC対応でハイレゾ音源も楽しめる上に、最強クラスのノイキャンで人混みなどでも音楽を再生すれば、音楽に没入できる。

 アップデートが頻繁に行われており、最近も新しいファームウェアが配信されて小さなバグが治った。発売して、価格も落ちてきたのに動作の安定性は向上している。

 最近のTWSイヤホンは中華メーカーのコスパの高いモデルが多く、非常に厳しい市場になっているが、日本のSONYがこれだけのクオリティの製品を出しているのは本当にすごい。因みに、提供品ではなくちゃんと自腹で購入している。忖度なし。

その他

 その他にも今回紹介しなかったがイヤホンで、AVIOTのTE-D01tなんかもおススメ。

 しかし、これはAmazonタイムセールなどで大幅に値下げすることがあって、価格が安定しないので今回省いた。セールだと半額くらいなる事もある。

 -50dBという驚異的なノイキャン性能、イヤホン単体でも18時間持つ連続再生など、他のイヤホンにはない性能を持っている。普通に定価で買っても損はしないTWS。

完全ワイヤレスイヤホンを買うタイミング、おススメの時期

 TE-D01t以外にもイヤホンはAmazonのタイムセールで大幅に値下げすることがある。

 Amazonタイムセールは、最近は2か月に1回は実施されており、年に2回プライムデーやブラックフライデーセールと言った大幅なビッグセールが開催される。

 こういったタイミングで買えれば予算よりワンランク上のイヤホンを買う事が可能。

 私のYouTubeチャンネルやTwitterアカウントでも、Amazonタイムセールの時に安くなっていたら動画でお知らせするのでチェックしてくれると嬉しい。

 今すぐ欲しい!ってい人はAmazonギフト券を買ってから購入すれば、ポイント還元されるのでお得に買い物出来ておすすめ。

▼▽Amazonでギフト券チャージで最大2.5%ポイントが貰えるキャンペーン中!▽▼

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

筆者紹介

過去のレビュー数200件以上
YouTube動画投稿数累計300本以上

20年近くオーディオを趣味で楽しんでいます。
大学では音とデータ分析を中心に学びましたが、その知識を一切生かさずに感覚重視のオーディオレビューをします。

ゲームやPC、スマホなどのガジェットが大好き。
最近はコーヒーとバイクにハマる。あと動物が好き。

ブログとYouTube、SNSではレビューの他にセール情報などもお知らせします。

レビュー依頼はこちら

YouTube 、SNSは↓

目次