1万円だけどWindowsもAndroidも搭載の万能タブレット
先日購入した CHUWI Hi8 Pro をレビューしていくよ
スペックは以下のようになっています
ブランド | CHUWI |
商品重量 | 349 g |
梱包サイズ | 21.1 x 12.3 x 0.9 cm |
メーカー型番 | CHUWI Hi8 PRO DualOS |
商品の寸法 幅 × 高さ | 12.3 x 9 mm |
CPUタイプ | Intel X5 Atom Cherry Trail Z8300 1.84GHZ |
最大メモリ容量 | 2 GB |
ワイヤレスタイプ | 802.11bgn |
OS | Windows10, Android5.1 |
解像度は1920×1200(IPS)
端子はmicroSDとUSB type C 、microHDMI端子 が1つずつ
高性能なWindows10タブレットとして普通に使用できる!
CPUは 1.84GHzのCherry Tailを搭載しています。
これは、タブレットPCの中でも高性能の部類ですね。
ネットサーフィンくらいならサクサク動く
しかも重さも350gと軽い 最高
数年前までWindowsの最新OSが入ったPCがこんなに軽量になるとは想像しなかった。すごい
Bluetooth内臓なので小型のキーボードとマウスを接続すればノートPCのような使い方もできる。
Androidはすべてのアプリが動くわけではないが快適に使えています。
このDualOSというOSってどうなんてんの?て思って調べてみた。
どうやら元のOSがWindowsだが、アプリを利用してAndroidを仮想的に動かしているようです。
そのため、AndroidアプリからはOSがroot化されていると認識される。。。
普段からAndroidをroot化して使用している人には問題はないが、一般利用している人は注意が必要かも
root化していても動くアプリは意外と多く、デレステも動いた。
デレステもヌルヌル動くぞ!!
デレステは普通にラグも気にならないくらいスムーズに遊べました。
monogamaの写真の腕前が残念なためにピンボケしてしまった。。。
他の同価格帯の中華タブレットよりも優秀!?比較してみた
実は、筆者はこのタブレットを買う前に Ployer momo8w という中華タブレットを購入しました。
ただ、初期状態でウイルスが検出されたり画面の回転センサーが上手く作動しないなどの不具合に悩まされました。。
一方、このHi8 Proは特に動作上問題もなくウイルスも(一応)検出されていなかった。
値段もほぼ同じなので中華タブレット初心者にはCHUWIがお勧めだです。
総評
買ってよかった。
けど、書籍読むだけならkindleをお勧め。
良い所
・1万円でそこそこ動くWindowsとAndroidの端末が手に入る
・軽いから電車で動画観たり書籍を読むのに使えて最高
・大きい画面でデレステができる
・CPUが優秀なのでネットサーフィンが超快適
・解像度:1920×1200(IPS)なので画面が綺麗
・見た目も安っぽくないデザイン
悪い所
・充電すると高熱を発するのがこわい
・ディスプレイの耐久度が低そう
・充電がすぐになくなる(ギリギリ1日もつくらい)
それでは、またー