なぜ、今更WindowsでもMacでもなくChromebookを買ったのか
こんにちは。
前回 Samsung のChromebook plusをレビューしましたが、なぜ今流行のipad proやLapTop型WindowsではなくChromebookを選択したのかについて書こうと思います。
Chromebook購入までの経緯
結論から言うと私は、何か作業をしながら気軽に使用できるPCを探していたからです。
条件としては
・軽量であること (重くても1.2kg以下)
・動作が軽快であること(RAMは4GBは欲しい)
・ブラウジングに適したディスプレイであること(10インチ以上のディスプレイ)
・デザインがカッコイイこと
以上の4つが最低条件
軽快な動作といっても、バックグランドで動画を再生して、複数のブラウザを開いていても重くならないレベルならOK
この条件で調べているとSurfaceやMacbookなどが有名どころ。
その他に、ASUSやlenovoのWindowsPCなんかもいいかもしれない
現にmonogamaは、ASUSの 2in1パソコン T101HA を所持している。
しかし、これらの条件をすべて満たすPCは軒並み6万円以上の価格。。
3万~4万円台でも軽量で、RAMが4GBのものは少なからずある
しかし、それでも複数のブラウザを開き、動画をバックグラウンドで再生したらモタついてしまう
そんな中、軽量なノートパソコンを探していると
「Chromebookは安価かつ、低スペックでも軽快に動作する」
という記事を見かけた。
「あれ?Chromebookでよくね?」
そんなこんなでchromebookに興味を持ちました。
自分がノートパソコンに何を求めているのかが重要
monogamaがノートパソコンで普段する事を列挙してみた
・ネットサーフィン(複数のブラウザ閲覧)
・ペイント、電卓、メモ帳などの軽量なアプリの使用
・LINE
・音楽再生
・動画鑑賞
これだけできれば十分。
そもそもmonogamaはデスクトップPCを所持しているので
ゲーム、作曲、その他重たいソフトウェアでの作業
これらはすべてデスクトップPCで行っていた。
まさしく、私が求めていたものは Chromebook だった
WindowsやMacの「なんでもできる」という考えを捨てることで
安価、軽量&軽快、良デザインを手に入れたChromebook
そもそも「なんでもできる」のは高スペックPCに限り、安価な薄型モデルはブラウジングや文書作成が主な目的な気がする。
そんなこんなでmonogamaはChromebookを購入した。
Chrombook ベタ褒めの筆者。でも、なんだかんだ不便はないの?
購入前までは
・細かいところに手が届かない
・動作が安定しない
・できることが少なすぎる
・Androidはオマケ程度
などの意見を見て、不安に感じたこともあった。
しかし、実際に使ってみてこれらの不満はほぼ無い
(少なくともChromebook Plusの場合)
薄型な機体からは想像できないくらいの軽快な動作で 良い物 だとすぐに感じました。
あと他の人と違うぞ感が凄く良い
実は2017年になってChrombookが熱い!
日本ではあまり注目されていないけど、最近Chromebookは一部で人気急上昇している。
こういったこともあってか、2017年発売のChromebookは非常に魅力的な機種が揃っている気がします。
その機種のおかげで、monogamaが購入の際に頭を抱えることになった話は別記事で書くかもしれません。
まとめ
Chromebookについてベタ褒めしたが個人の感想なので注意
それと、私がさわったのはChrombook plusとASUSのC302caという機種だけなので他の機種がどうかは分かりません。ごめんなさい
実際に、ChromebookでのAndroidアプリ使用は機種によってかなり差があるようです。
最後にchromebookがどんな人にオススメか書いておきます。
こんな人にChromebookはお勧め
・ブラウジングや動画再生などが主な目的の人
・サブ機(またはサブサブ機)を探している人
・新しいものが好きの人
・とにかくお手軽なノートPCが欲しい人
こんな人はChromebookはオススメしないかも
・なんでもできるパソコンが欲しい
・DTM、動画編集などの思い処理をしたい
・Officeを使った文書作成をしたい
・色んなソフトやゲーム、ファイルをダウンロードして使いたい
いかがだったでしょうか。
他にもchromebookについては色々記事を書いています。
よかったらのぞいていってくれると嬉しいです?