最近だと完全ワイヤレスが普及して、コスパの高いTWS(トゥルーワイヤレスイヤホン)がAmazonで買えるようになりましたね。
今回は、そんなコスパの高い完全ワイヤレスの中でもタイムセール中に買うと特にお得なAUKEYのTWSイヤホン EP-K01をレビューします。(タイムセールは期間限定です)
※この記事はAUKEYから商品提供受けてレビューしていますが、全て正直にレビューしています。
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【音質レビュー】AUKEY Aipower EP-K01 機能紹介と開封
内容物、右上の箱に交換用イヤーピースとType-Cケーブルが入っている。
見た目は黒いAirPodsのような外観。白いと「耳うどん」みたいなので黒が好きです。
箱には技適マークがありましたが、こちらにはないです。
EP- K01 機能&スペック
Bluetooth 種類 | Bluetooth 5.0 |
サウンド | 6mmダイナミックドライバーによるクリスプサウンド |
一回充電での再生時間 | 5時間 |
充電ケースでの合計再生時間 | 30 時間 |
充電時間 | 最大1.5 時間 |
エンコーダ | AAC, SBC |
片耳使用可能 | ✓ |
充電ポート | USB Type-C |
遮音性 | 物理遮音 |
ほかの機能 | タッチコントロール、超軽量、IPX5防水 |
この値段帯だと珍しくType-Cポートです。
KSOUND EP-K01の音質レビュー
というわけ(?)で音質レビューです。
AUKEY EP-K01 評価
高音域 | |
中音域 | |
低音域 | |
解像度 | |
音場の広さ | |
定位の良さ |
全体的に低音域寄りの音ですが、温かみのある低音です。
ズシンとくる低音というよりも、弦楽器のベースくらいの低音域が得意な印象。
中音域、ボーカルは曇るギリギリのラインのバランス調整。
普段から低音の出るイヤホンを使っているなら気にならないレベルですが、高音域とボーカルの抜けを重視する人には曇って感じるかもしれません。
高音域は少し苦手な印象。抜けと伸びがイマイチですが、変に刺ささらないため嫌な鳴り方をしない。良くも悪くも聴きやすい。
TWSであることもあって、解像度は高くはない。
私がフラット好きなのもあって、辛口に感じますがTWSであることと、価格と機能を考慮すれば音質は十分良い部類に入ると思います。
EP-K01とEP-K05 どっちが良い? 比較してみた
後継機?のEP-K05とどっちを買うべきが迷う人が多いと思うのでスペックを比較します。
型名 | EP-K01 | EP-K05 |
Bluetooth 種類 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
サウンド | 6mmダイナミックドライバーによるクリスプサウンド | 6mmダイナミックドライバーによる強化されたベース |
一回充電での再生時間 | 5時間 | 5時間 |
充電ケースでの合計再生時間 | 30 時間 | 25 時間 |
充電時間 | 最大1.5 時間 | 最大1.5 時間 |
エンコーダ | AAC, SBC | SBC |
片耳使用可能 | ✓ | ✓ |
充電ポート | USB Type-C | USB Type-C |
遮音性 | 物理遮音 | 物理遮音 |
ほかの機能 | タッチコントロール、超軽量、IPX5防水 | タッチコントロール、超軽量、IPX5防水 |
なんと、性能だけ比べるとK01の方が優れています。
見た目が違うので、そこが判断基準にもなります。
個人的に装着感はK01のうどん型の方が安定感があります。
【レビュー】AUKEY EP-K01の良い点&悪い点 買うべき?
コスパの高いAUKEYの完全ワイヤレスEP-K01をレビューしてきました。
最後に、実際に使ってみて感じた良い点と悪い点を紹介します。
良い点
- タイムセールで買うとめっちゃ安い
- 基本的な機能は完備
- Type-Cポート
悪い点
- 大きめのイヤーピースを使うとケースに入らない
- 音質は低音寄り(好みの問題)
AUKEY EP- K01はこんな人にオススメ!
- 低音域が好きだけど、ドンシャリは別に好きじゃない人
- 黒色のAirPodsっぽいものが欲しい人
- タイムセールで安く買えそうな人