こんにちは、ものがま(@MonoGamaaa)です。
私は最近、スマートウォッチにハマってます。めっちゃ調べてます。
上記のXiaomi Amazfit GTRのようにスマートウォッチは、数万円の物が人気のラインナップに多いです。
しかし、もっと安くて高性能なスマートウォッチが欲しい・・・
コスパ最高の中国製品で良い物がないか調べた結果、ありました。
UMIDIGIのUwatch GTというスマートウォッチです。
今回はこのUwatch GTを購入したのでレビューしていこうと思います。
これは安い!高機能満載で脅威のコスパなスマートウォッチ Uwatch GTをレビュー!
UMIDIGIはコスパの高いスマホを販売している事で有名な中国メーカーです。
Amazonにも多く商品があります。
この性能で2万円。コスパ高すぎます。
そんなUMIDIGIのスマートウォッチ『Uwatch GT』はなんと6千円。
コスパめちゃくちゃ高いです。
基本機能と通知可能なアプリ
Uwatch GTの基本的な機能は以下の通り。
Uwatch GTで出来る事
- LINEなどのアプリ通知表示
- 内蔵GPS
- 12種類の運動を測定&記録
- 心拍計
- 天気
- 目覚まし
- 睡眠の質を測定
- タイマー
- ストップウォッチ
- 5ATM防水
- 15日連続使用時間
機能多すぎです。
本当に6千円?というくらい多機能なスマートウォッチです。
通知可能なアプリ
スマートウォッチの通知機能で気になるのが、対応アプリです。
上記のアプリが通知をUwatch側で受け取れます。
私が確認した中で、メッセージの内容まで確認できたのは以下のアプリです。
アプリ通知のメッセージ内容を確認できたアプリ
- LINE
- Yahoo!メール
友達いないボッチな故、これくらいしか動作検証できませんでした。
上記の一覧にない、ゲームアプリ等も通知を受け取ることができません。
基本的にメッセージ系と有名SNSのアプリに対応しています。
注意点としては、Gmailは差出人とタイトルしか確認できません。
Uwatch GT 開封&外観レビュー
開封しながら、外観をレビューしていきます。
数万円クラスのスマートウォッチと同じような、腕時計っぽい箱に入っています。
開封
カッコいい
内容物を見ていきます。
充電端子はマグネット式。USB接続は面倒ですが、マグネット式は近づけるだけなので非常に楽です。
このマグネット式の充電器は、ワイヤレスイヤホンなどにも採用されていますね。
⇒激安なのにマグネット式充電対応、高性能ワイヤレスイヤホン
外観レビュー
Uwatch GTの外観を詳しく見ていきます。
見た目や質感は6千円と思えないくらい高クオリティです。
バンドもしっかりしており、数万円するモデルに負けていません。
また、このバンドはGalaxyWatchや、Huawei Watchと互換性があるためAmazonなどで交換用バンドを購入すれば、変更できます。
47mmの大画面IPS液晶
Uwatch GTは安価ながら、 IPS液晶を搭載しています。
ディスプレイは、IPS液晶ですが画素数が低いため粗が目立ちます。
文字盤のデザインは、変更可能です。
重さ
重さは、バンド込みで56g
スマートウォッチの中では普通な部類ですが、私は少し重いと感じました。
因みにXiaomi Amazfit GTR 42mmは39gでした。
僅か17gの差ですが、こっちの方がとても軽く感じます。
使い方と初期設定方法
スマートウォッチを使うには、スマホに専用のアプリをインストールする必要があります。
アプリはコチラ
その後、アプリの「デバイス」からUwatch GTを選択します。
これだけで、後は自動でペアリングが完了します。簡単!
1つ気になったが、アプリの日本語が変な部分があります。Google翻訳かな?
アラームやアプリ通知は、アプリ側で手動でONにしないと使用できないため、注意が必要です。
実際に使ってみた感想、使用レビュー
Xiaomi Amzfit GTRをずっと使っていたので、そちらとの比較を意識したレビューになります。
まず、感じたのはUIが見やすい!ということ。
このUwatch GT、解像度は低いんですがUIがシンプルなのであまり気になりません。
そして、大画面&アイコンが大きいため、とても画面が見やすいです。
それと、バッテリーが長持ちなのも良いですね。
1週間使っても残り70%!
バッテリー性能だけなら、Appleウォッチに完勝です。
正直、6千円と思えないくらい見た目も性能も良くて驚きました。
アプリはイマイチですが、Uwatch GT本体は素晴らしい商品でした!