どうも、ものがまです。
普段はガジェットのレビューなんかをしてるいるんですが、今回は趣向を変えて日記的な内容で記事を書きます。
こういった系の話題を書くサブブログも一応あるんですが、全く更新してません。
なぜいきなりこんな記事を書こうかと思ったかというと、私がブログを始めたきっかけになったブログmozlogさんの企画に乗るためです。
Adventarという「テーマを決めて12月1日〜12月25日まで毎日みんなで何か書きましょう」というWebサービスを使ってmozlogの読者さん達が色々書く企画みたいです。
めっちゃ面白そうな上に、私もmozlogさんの企画に参加できるぜーーー!!ってことで参加しました。
私は「今年やってよかったこと」について書きます。
因みにmozlogの管理人の観音クリエイション様とは一切の面識はなく、私が一方的なファンで読者なだけです。
今年の2020年に入ってYouTubeを始めた
タイトルの通りで
今年やって良かったことはYouTubeです。
が、その前に少し自己紹介をします。
私は去年の9月に会社を辞めてニートになりました。独身男です。
親戚の叔父さんが余命2年って話を聞いて「自分のやりたい事だけで生きていく」っていうチャレンジをしないまま自分の一生を終えたくないなぁと思って仕事辞めました。
因みに会社自体は超ホワイトでした。客観的に見たらかなりお馬鹿な行動です。
ただ、1つ背中を押してくれた要因があります。
それは、ベンチャー企業の社長が
「もし、1年以内にやりたい事やって失敗したら雇ってあげるよ」って言ってくれたのです。所謂、滑り止めです。単純な私はその言葉に甘えて
「じゃあ、仕事辞めます^q^」って感じでやめました。
因みにその社長は、半年後一切連絡が取れなくなりました。(現在1年半経過)
最初はブログで食っていこうとした
そんなこんなで最初の半年間はブログに力を入れて、収入を増やそうと思ってたんですが
いやー、SEO厳しいっす!涙
ブログやってる人なら感じてると思いますが、去年くらいからSEO厳しすぎです。
仕事を辞めたことで、ブログの作業量は3倍になりましたが、収益は変わらず。
日が経つにつれて、収益は半分以下にまで落ちました。
現在のSEOは権威性やら専門性が重視されているので、素人の雑記ブロガーが好きな事を好きなように書いて稼ぐのは、ほぼ不可能な時代でした。
雑記ブログで数百万稼いだブロガーの人とかも、現在は専門性の強いブログがメインだったりします。それくらい今は雑記ブログは厳しい。
ブログが厳しいのでYouTubeはじめました。
というわけで最初の話題に戻ります。
ブログが厳しいのでYouTubeも始めて収益を出そう!という考えで始めました。
しかし、最初は、まーーーーーーったく伸びません。2桁再生されたら良い方でした。
動画編集も殆どやったことが無く、1本の動画に8時間以上かけて動画を作ってました。
8時間かけて作ったのに、誰にも観られない…。そんな状態が約5か月ほど続きます。
正直、ニートじゃなかったらここまで続けてません。これに縋るしかない状態だったのでなんとか続けられただけだと思います。
そして6か月目にして、ようやくチャンネル登録者が1000人を超えて収益化を達成しました。長かった…。
そんなこんなで、もうすぐ10か月くらいになる私のチャンネルですが、現在は登録者が3000人くらいになり、なんとか収益が出るようになりました。
ただ、YouTubeの収益が出てもブログの収益が死んだのでニートになった頃と収入は大して変わっていません。厳しい。
私のYouTubeチャンネルです。
これからどうするのか
と、ここまで「YouTubeをやって良かった!」って話をしたんですが、厳密にはYouTubeやってなかったらマジでヤバかったてのが正しいです。
ただYouTubeチャンネルも右肩上がりで成長はしていますが、他の伸びまくってるチャンネルと比較すると明らかに弱いです。
ブログの頃の経験上、このままでは、手段を選ばない人や、資金力のある人、バックに強い人がいる人に追い抜かれてあっという間に抜かれるのが目に見えています。
諦めて就職するか、新しい何かを始めて収益を増やすか考えないといけません。
でも、お金を主軸に行動すると自分を犠牲にするか他人を犠牲にする方法ばかりが寄ってきて疲れます。
可能なら自分も他人も幸せになれる物を作ってお金持ちになりたいです。
それが出来ないなら最低限の収入で最低限の生活をして一生を終えようかなぁ。
何はともあれ感謝を
別にネガティブな事を書こうと思っていないのに、何故か暗い雰囲気の文章になってしまいます。
私が言いたかったのは、今年やってよかった事はYouTube!
このような記事を書く機会を与えてくれたmozlogさんに感謝!
自分と同じような考えの人、一緒に頑張りましょう!読んでくれて感謝!
以上です。
おわりっ