どうも、ものがまです。
今回は、前々から気になってたけどなんか面倒くさそうで導入してなかったSwitchBot（スイッチボット）を導入したので紹介します。
スマホと連動して動く小さいなガジェット。
家具や家庭のスイッチに取り付ける事で、家の中の様々なものがスマート家電になる。
というわけで、今回導入したのは以下の3つのスイッチボット。
- SwitchBot
- SwitchBot ハブミニ
- SwitchBot カーテン＆ソーラーパネル
ぶっちゃけ、ちょっと前までSwitchBotにこんなに種類があると思いませんでした。
一つ一つ紹介していきます。
SwitchBot（スイッチボット）の使い方と活用方法
まず、一番スタンダードなSwitchBotです。これは、照明や家電の電源ボタンをこのsスイッチボットが変わり押したり、遠隔操作できるというものです。
実際に使ってみた方が分かりやすいので、写真で説明していきます。
SwitchBotの使い方と設置方法
我が家の照明のスイッチにSwitchBotを取り付けて使用しています。これによって何ができるかというと
我が家の照明は遠隔操作ができない。
寝る時とかベッドから移動するのが面倒なので、スマホで照明をオンオフできるようにしたい。
照明用のスイッチに貼り付けます。この時にワイヤーの両面テープを照明のスイッチに貼り付けて、オンオフできるようにします。
この照明スイッチに貼り付ける。
付属のワイヤーのテープを照明のスイッチに貼り、スイッチボットに引っかける。
これによって、アプリで操作するだけで家の照明が遠隔操作可能になった！
我が家の照明は、ちょっと特別な形状をしているせいでリモコンで遠隔操作できるようにするには大掛かりな工事が必要で、諦めていました。（工事費2万＋照明代とか言われた）
それが、SwitchBotでかなり安く簡単に遠隔操作可能になったのは嬉しいです。
因みにSwitchBotの挙動は、アプリで細かく設定ができる。今回はスイッチモードというオンオフを操作できるモードにした。
家電の電源ボタンを押すだけなら、「押すモード」という持ちあげる動作のないモードもある。
長押しが必要なボタンも、アプリで設定できるので意外と色々なボタンに使える。
SwitchBot ミニハブの使い方と活用方法
続いてSwitchBot ミニハブの使い方を紹介。
これは、家中のリモコンを全てこのミニハブ一台に集約できるというガジェット。
つまり
エアコンの操作をスマホで操作できる
テレビの電源を登録してタイマー機能で操作する
外出先でエアコンや空気清浄機の電源を切ったり入れたりできる
スマートスピーカーで各家電を操作
などなど、アイデア次第でいくらでも家電が便利になる。
SwitchBotの魅力として、スマホなどと連動に対応していない家電でも、SwitchBotを使う事であたかも最新のスマート家電のように操作できてしまう事です。
それでは、実際に使ってみましょう。
SwitchBot ミニハブの使い方
ミニハブを使うにはアプリから会員登録が必要です（面倒くさい）
アプリの指示に従ってミニハブとペアリングを完了させる
因みに本体は驚くほど軽い。壁のフックなどに引っかけても落ちる心配はなさそう。
これで、我が家のクーラーとテレビをスマホで操作可能になった。いちいちリモコンを探す手間がなくなった。
また、AmazonのアレクサやSiriなどと連携すると音声でミニハブを操作が可能になります。
SwitchBot カーテン＆ソーラーパネルの使い方と活用方法
個人的に一番衝撃的だったのがコレ。
朝になると自動でカーテンを開けたり閉めたりしてくれるガジェット。
これは細かい説明よりも、実際に設置している写真を見せた方が分かりやすいと思う。
カーテンの蛇腹の間に設置する。カーテンの種類によってSwitchBotの種類も異なるので要注意。
アプリで全開と全閉の位置を調整する。
因みに我が家は貧乏なので、カーテンを2枚買う余裕がなかったので片側ワゴンセールで買ったロールカーテンになっています。
これでアプリでタイマーを設定しておけば、朝になったら自動でカーテンを開けてくれる。夜になったら自動で締めることも可能。
SwitchBot カーテンは、USB Type-Cで充電も可能。しかし毎回充電の際に取り外すのは面倒なのでオプション品のソーラーパネルを買った。これによって窓から入る太陽光で自動で充電してくれる。最強。
実際にSwitchBotを1か月使ってみた感想
というわけで、SwitchBotを導入して1か月経ったので追記します。
結論から言うと、かなり便利です。もうSwitchBotの無い生活に戻れないくらい便利。
ただし、欠点もあったので話していきます。
まず、カーテンですが、これは私の家のカーテンと相性が悪いのか途中で止まったり、設定値よりもズレが生じます。
そのため、夜になると自動でカーテンを閉めるように設定しても、半開きになってたります。（だから閉めるのは手動にした）
それと、ボットは、少し考えれば分かりますが照明スイッチに直接貼り付けるので、手で操作するときは邪魔になります。とはいえ、導入のメリットの方がデカいのでそこまで気にならないです。
ミニハブは、たまに反応が無い時があるけど概ね良好。もっと色々登録して便利にしたい。
