Audio-Technica ha5000との相性は?DACのみに機能を絞って極限までコスパを高めたDAC TOPPING D10が気になる
こんにちは久々の更新です。ソシャゲにハマりすぎててヤバイ「ものがま」です。
以下本題です。
私の愛用しているヘッドホンオーディオテクニカのATH-W5000
このヘッドホンが曲者で私個人としては、かなり好みの音質だが再生機器側が残念だといまいちな音になる。
ということでオーテク産のヘッドホンアンプATH-HA5000を買ったけどこれが今時珍しく、DAC機能(デジタルコンバート機能)がない。所謂、純粋なヘッドフォンアンプだった。
そのため、DAC機能のあるオーディオインターフェースなり、ヘッドホンアンプが必要になる。
買ったオーディオテクニカのHA5000とW5000 (高い)
というわけで最近気になっていたのが中国の格安メーカーのDAC TOPPING D10というものが格安なのに高音質と噂になっていたので気なっているという話
これ
ちょろっと調べてレビューやら口コミを見た感じかなり評判がいい
DAC TOPPING D10の大まかな音質の評判やレビューをまとめ
調べていてわかったtopping d10の良いところと悪いとことは以下のような感じ
TOPPING D10 凄いところ
- 値段からは想像出来ないほど高音質&高性能らしい
- バスパワー駆動(PCにUSBで繋げるだけで使える)
- コンパクト&軽量
- オペアンプを簡単に交換可能
- LINE出力とデジタル出力が可能(重要)
このtopping d10の面白いところが、基盤のオペアンプにソケットを採用する事で半田無しで簡単にオペアンプを交換できる点
オーオタとしてオペアンプ交換しての音質変化を楽しむのは1度はやってみたい事なので、それの入門とかにはかなり良さそう。
それと個人的に重要なのがLINE出力に対応している事。ATH-HA5000は太古のマシンなのでLINE出力対応が必須
TOPPING D10の残念なとこ、気がかりなところ
- バスパワーでは音質的には力不足か
- 口コミやレビューの少なさ
- 品質&サポート
中国製品なので仕方ないといえば仕方ないのですが、やはり初期不良とその後のサポートが気になるところです。
ただ、レビューによっては「サポートはしっかりしており、メーカーに問い合わせたらスムーズに不良品を交換してもらえた」とのレビューもあり。
おわりに とにかく安いのでとりあえず買ってみるのはあり?
USB-DACとしてはかなり安い値段設定だし、なによりオペアンプ交換機能やパスパワー駆動などで腐らなそうなのでとりあえず買ってみようかなあ
因みにこのtopping D10には上位機種が複数存在する。
音質面の機能をパワーアップしたD50
接続端子やBluetooth出力を追加した最新機種のDX3 Pro
などなど…
いずれも機能を考えるとかなりの激安。
個人的にコスパが高いのも高評価だけど、デザインも小さくて場所を選ばないのが良い
多分買う。
買ったらレビュー書きます。